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Kilimanjaro Route > Machame Route キリマンジャロ登山ルート: 二日目:朝食後、標高2000メートルにあるマチャメ・ゲートまで移動。足場の良い道がプランテーションと自然林を抜けて、ウェルウェル川(WeruWeru)とマコア(Makoa)の間の尾根まで歩くと、登山道に到着します。ここからは、細い森の中の道をすすみ標高3000メートルのマチャメ・ハットに到着し、そこで一泊します。 三日目:上層のルートと小屋にに到達するために、谷を渡りマチャメ・ハットに到着し、その後も急傾斜の尾根を登っていきます。3~4時間後、ルートは西に向かい峡谷へと続きその後標高3800メートルのシラ(Shira)高原へまで上昇し、シラ・ハットに到着。ここで宿泊します。 四日目:キボ(Kibo)峰をめざし、溶岩の噴出孔に到達する直前で南に進路を変え、そこを越えた先にラバ・タワー(Lava Tower)ハットがあります。いくつかの尾根と谷を渡った後、グレート・バランコ(Great Barranco)の縁に到達します。標高3900メートルのバランコ・ハットからはすばらしい景色が望めます。 五日目:渓谷におりた後、垂直になっている東側の岸壁を登ります。その後キボの南側の氷の野の下を歩いていくと、やがて道は浅いカランガ谷へと下り、ラバ・リッジ(Lava ridge)を横切り、標高4,600メートルのバラフ(Barafu)ハットに到着します。 六日目:気温の下がった(寒冷な)真夜中過ぎに、山頂登山を開始します。巨礫が散らばる尾根やレブマン(Rebmann)氷河とレッツェル(Retzel)氷河の間を抜け、ステラポイント(Stella point)に到着。およそギルマンポイント(Gilman)とウフル(Uhuru)の中間地点に位置します。その後、標高5895メートルのウルフ峰を目指します。頂上に到着すると記念撮影をし、その後は標高3000メートルのムウェカ(Mweka)ハットまで降りそこに宿泊します。 七日目:朝食後、最長でも2時間歩けばトレッキングも無事終了。標高1500メートルのムウェカ・ゲートに到着すると、登頂成功の証明書が贈られます。その後、モシへ移動し熱いシャワーを浴びた後、夕食をとり、ゆっくりお休みください。 |
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